大阪の繁華街・難波にある「難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)」は、巨大な獅子殿がシンボルの神社!
SNS映えする独特の風景に加え、厄除けや商売繁盛などのご利益があるパワースポットとして人気を集めています。
本記事では難波八阪神社について紹介していきますのでぜひ最後までご覧くださいね!
難波八阪神社とは?歴史とご祭神

難波八阪神社の創建は古く、平安時代には疫病退散や厄除けの神として信仰されてきました。
御祭神は「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」で、病気平癒・厄除け・商売繁盛のご利益を授けてくれるとされています。
繁華街の真ん中にあるにもかかわらず、境内は静かで落ち着いた空気が流れ、地元の人々からも親しまれています。
圧巻!難波八阪神社の巨大獅子殿

難波八阪神社のシンボルといえば、巨大な「獅子殿」!
高さ約12メートル、幅約11メートル、奥行き約10メートルの大きな獅子の顔をかたどった舞台で、口を大きく開けているその姿は迫力満点!
大きく口を開いた獅子の顔をかたどった舞台は、訪れる人を圧倒します。
「口から災いを飲み込み、福を呼び込む」とされ、厄除けや開運の象徴。
節分や夏祭りの際には奉納行事が行われ、迫力ある舞台としても活躍しています。

獅子の大きい歯はかなり大きくて迫力がありました!
近年は「フォトスポット」としてSNSで注目を浴びています。
特に獅子殿の前で撮影した写真は迫力抜群で、インスタ映え間違いなし!
境内には狛犬や小さな祠、四季の花もあり、散策しながら撮影を楽しむのもおすすめです!
難波八阪神社のご利益と御朱印情報

御祭神・素盞嗚尊にまつわるご利益は以下の通りです。
御朱印も人気で獅子殿をモチーフにしたデザインが印象的です!
授与所は境内にあり、日中の参拝時間帯にいただけます。
大阪観光の思い出として御朱印帳に刻むのもおすすめですよ!
難波八阪神社へのアクセス方法
まとめ|難波八坂神社は大阪観光で外せないスポット

難波八阪神社は、巨大な獅子殿と豊かなご利益が魅力のパワースポットです。
御朱印や年間行事も楽しめ、アクセスも便利です!
大阪旅行の際には、ぜひ立ち寄って迫力ある獅子殿を体感してみてください!
参拝後は道頓堀や心斎橋、通天閣などの周辺スポットも楽しむことができます!難波八阪神社と合わせて観光すれば、大阪の魅力を一日で堪能できますのでぜひ!
ということで今回は以上です!
ありがとうございました!
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